シンボルツリー(エゴノキ編)
2019/07/02
こんにちは。
(株)さいしんの設計デザインをしていますIです。
今回は、シンボルツリーのとしても有名なエゴノキをご紹介します。
エゴノキは日本人にとっては身近な植物であり、日本において、エゴノキは広く自生しています。
花が白く可愛らしいことから、街路樹や公園にも植えられていたりします。
エゴノキは、日光を好み半日日陰程度なら難なく育ちます。
しかし、日光に当てるのと当てないのとでは、花の付き方も大きく変わってくるので、きれいな花を咲かせたい場合は、
できるかぎり日光の当たる場所で育てることをオススメします。
しかしエゴノキは、乾燥を苦手とするので水切れの多い夏場は水をできる限り切らさないように水を与えるようにしましょう。
ただし、日本でもたくさん分布しているように、地植えの場合は、基本的に自然の雨だけ十分に育てることができます。
一方で、鉢植えの場合は、水やりが大切となるので、乾燥しないように水やりを怠らないようにしましょう。
特に生育期はたくさんの水を必要とするので、注意しましょう。
水を切らし気味に育てると秋前には落葉してしまうなど、成長に大きく影響を及ぼします。