低木(アベリアホープレイズ編)
2019/07/05
こんにちは。
(株)さいしんの設計デザインをしていますIです。
今回は、低木として主流のアベリアホープレイズをご紹介します。
アベリアホープレイズは、斑入りの葉の代表的品種で、明るいイメージがあります。春の新芽は黄色の斑入りで、
しだいに白覆輪に変化していき樹形は比較的矮性となります。
育て方としては、施肥をしなくても花が咲きますが、様子をみて2 月頃と8 月下旬に肥料を与えることをおすすめします。
刈り込んで仕立てることも可能ですが、できれば作業は芽吹き前に行うといいでしょう。
花付きをよくするために春から秋の生育期にはできるだけ新しく伸びた枝を切らないように注意しましょう。
アベリアホープレイズは、比較的乾燥に強いので、庭植えの場合は、ほとんど水やりの必要はない植物になります 。